インストール開始
今回用意したPCは
・EPSONダイレクト(型番忘れた。2年前のモデル)
・PentiumCereron1.0Ghz
・メモリ512MB
・HDD20GB
というもの。多分充分なスペックかと。
余談だが、実はCD作るの面倒なので雑誌
(UNIX-User2005年6月号)を買ってきた。
しかし・・・
ここのおまけはDVD-ROMでした。
PCにはCD-ROMドライブしかついてません。
気がついたときにはくらくらきちゃいました。
知っている人には普通の話ですが、
PC起動するときにBIOS画面を選択できますが
(F2キーとかで)ここでCD-ROMから起動する
様に設定を変えておかないと、何遍やっても
普通にHDDからOSを読み込みに行くので
注意が必要です。私って親切ですね。
ちゃんとCDができていれば、CD挿入して
PCを起動するとなにやらインストーラが
起動します。このときの画面は取ってません。
ボケッとしてました。
ここでCD化
ダウンロードしたzipファイルをどうやってCDにするか。
たいした話で無いようで、よく考えたらブータブルに
しなくてはいけないということに気がついた。
私の持っているツールではB's Recorderというごくごく
一般的なツールがあるのでこれを使って・・・
その前にまずzipファイルを解凍すると
solaris-・・・.iso
というファイルになる。これはこのままCDのイメージになる
形式のファイル。
B's Recorederを立ち上げて、最初に出てくる
ダイアログを閉じる。そして、左下のウィンドウにisoファイルを
ドラッグ(下図)。
ディスクアットワンスにチェックを入れて書込みボタン
をクリック!
そこで下のような設定にして実行ボタンを押下する。
・テストつき書込み
・16倍速(これは他の速度では×だったので必須)
・チェックボックスは全て外す
こんな感じで全てのzipファイルをCDに変える。
ブツを入手
そしたら、雑誌買ってインストールしてもイイのですけど
貧乏な人はインターネットからダウンロードするのが吉!
にSolaris10ダウンロードというリンクがあるので
ここからダウンロードサイトへ。
ダウンロードサイトには
というのがあるので
「Download Solaris for x64/x86 - CD-image」
を選択。
ここでユーザ登録して順次進めていくと
このような画面に行き当たる
ここはプラットフォームや、用途を聞いており
それに見合ったライセンス数を入力する。
上のような感じでも大丈夫だろう。
更に進むと
という画面に行くので上から4つと
3/05 Language CD, Multi-langage
Companion CD Multi Language
というのをダウンロードする。
全てZip方式だ。
(狂夢さんご指摘Thanx!)
OSは爆発だ!
ゴールデンウィーク。
いや、本当に天気が良くてよかった。
こんな日に仕事しているヤツは人間じゃないね。
・・・
すみません。僕でした。
さて、最近はどこでも出ているみたいだけどあえて
Solaris10
のインストール手順を説明してみましょう。
【必要なもの】
・インターネットにつながるPC
・ブロードバンド環境
・CD-R
・Solarisに染めてもよいPC
(できればPentium系で1Ghz以上で512MBぐらいのメモリもほしい)
ってところでしょうか?